Treatment Flow
治療の流れ
顎変形症の外科矯正(骨切り手術:ルフォーI型・SSRO・IVRO・オトガイ形成術)の治療の流れ。初診相談から術前矯正・顎矯正手術・術後矯正・保定まで、Surgery First・Early Surgeryの流れも解説します。
顎変形症の外科矯正は、初診相談から骨切り手術(ルフォーI型骨切り術・SSRO・IVRO・オトガイ形成術)、そして保定・メンテナンスまで、複数のステップで進みます。従来法のほか、Surgery First(サージェリーファースト)やEarly Surgery(アーリーサージェリー)では治療の流れが異なります。以下に、一般的な治療の流れをご案内します。
初診相談
受け口・出っ歯・開咬・顔の左右差・ガミースマイルなどのお悩みをお伺いし、口腔内の状態を確認。顎変形症・外科矯正の概要・期間・費用について説明いたします。
精密検査
口腔内・顔貌・咬合の状態を確認し、必要に応じて画像検査やセファロ分析などを組み合わせて評価します。検査内容は症状と治療計画に応じてご案内します。
診断・手術計画(ProPlan CMF・3Dシミュレーション)
検査結果をもとに顎変形症の診断を行い、Materialise ProPlan CMFによる3D手術シミュレーションでルフォーI型骨切り術・SSRO・IVRO等の最適な手術計画を立案。Dolphin Imagingで術後の3D顔貌予測をご確認いただけます。
術前矯正
骨切り手術に向けた歯の移動を行います。Surgery First(サージェリーファースト)の場合は省略、Early Surgery(アーリーサージェリー)の場合は短縮します。
顎矯正手術(骨切り手術)
全身麻酔下で顎矯正手術(ルフォーI型骨切り術・SSRO・IVRO・オトガイ形成術等)を行います。入院期間、退院時期、手術時の管理方法は、術式、全身状態、術後経過を確認して個別にご案内します。
術後矯正
骨切り手術後の咬合の微調整を行います。通常6ヶ月〜1年程度です。Surgery Firstの場合、術後の骨代謝亢進を利用した効率的な歯の移動が可能です。
保定・メンテナンス
矯正装置を外した後、保定装置で咬合の安定を図ります。定期的なメンテナンスで骨格・咬合・顔貌の長期的な安定を維持します。
治療環境のご紹介



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治療期間は症例により異なりますが、Surgery Firstの場合は約1〜1.5年、従来法の場合は約2〜3年が目安です。詳細は初診相談時にご説明いたします。
TREATMENT INFORMATION
外科矯正の治療の流れの治療内容・費用・期間・リスク
骨格的な原因が疑われる場合は、精密検査で顎骨・歯列・咬合を評価し、矯正治療のみか、外科矯正を組み合わせるかを判断します。治療内容は診断結果により異なります。
治療内容
矯正治療、またはルフォーI型骨切り術・SSRO等を含む外科矯正を、症状・骨格・咬合に応じて検討します。
費用・保険適用
顎変形症と診断され、所定の条件を満たす外科矯正は保険診療の対象となる場合があります。自己負担額は治療内容・高額療養費制度の利用状況により異なります。
標準的な治療期間
術前矯正・手術・術後矯正を含む治療では、おおむね1〜3年を要することがあります。骨格や咬合、治療計画により期間は変わります。
主なリスク・副作用
外科矯正では、腫れ、痛み、一時的なしびれ、出血・感染、咬合の調整、全身麻酔に伴うリスク等が生じる可能性があります。詳しくは診察時にご説明します。
