Doctors

医師紹介

顎変形症・外科矯正・骨切り手術(ルフォーI型・SSRO・IVRO)・Surgery Firstに精通した専門医チームをご紹介します。矯正歯科医と口腔外科医の連携による高度な治療を提供します。

Our Origin Story

ミライズの原点

なぜ私たちは、民間で顎変形症の専門クリニックを立ち上げたのか。
その答えは、20年前の横浜市立大学にあります。

01

2007年 — 横浜市立大学

恩師の導きと、運命の出会い

2007年、東京医科歯科大学(現 東京科学大学)大学院在学中だった富田大介は、父の急逝という困難に直面していました。 そのとき、大恩師である相馬邦道 東京医科歯科大学咬合機能矯正学分野名誉教授が、異例の決断を下します。 まだ駆け出しの矯正歯科医であった富田を、横浜市立大学附属市民総合医療センター歯科・口腔外科・矯正歯科へ出向させたのです。

そこで待っていたのが、日本の顎変形症治療に多大な貢献をされてきた大村進先生でした。 大村先生の元で、富田は顎変形症治療の真髄を学びます。同じ手術室で共に汗を流していたのが、口腔外科医の君塚幸子。 矯正歯科医と口腔外科医が同じ現場で、同じ患者さんのために全力を尽くす日々。 ここで培われた信頼関係が、後のミライズの礎となります。

02

気づき — 理想の連携とは

「もっと良い治療ができるはず」

顎変形症治療は、矯正歯科と口腔外科の二人三脚です。 矯正歯科医がデザイナー・ディレクターとして分析と手術の設計図を描き、口腔外科医が卓越した職人技でそれを実現する。 この連携の質が、治療結果を大きく左右します。

大学病院では合同カンファレンスなどを通じて連携が図られますが、 科が異なるがゆえの遠慮や、先輩後輩関係の中で言いたいことが言えない場面もあります。 富田はそうした経験を重ねる中で、「患者さん第一で、もっと円滑に、もっと密に連携できる環境があれば、 もっと良い治療ができるはずだ」という確信を深めていきました。

03

ミライズの誕生 — 同じ志のもとに

「治す」から「叶える」医療へ

患者さんの人生をより良くしたい。治すだけでなく、その先の人生を叶える医療を実現したい。 その同じ志のもと、横浜市立大学で共に研鑽を積んだ富田大介と君塚幸子が、 民間の専門クリニックとして「ミライズ」に集結しました。

そして、二人の恩師である大村進先生が名誉顧問として参画。 20年来の信頼関係に裏打ちされた、矯正歯科医と口腔外科医が本音で語り合い、 患者さん第一で最善を追求できるチームが、ここに完成しました。

東京都民間クリニック唯一

日本顎変形症学会 認定医(矯正歯科)

統括院長・富田大介は、日本顎変形症学会認定医(矯正歯科)を東京都の民間クリニックで唯一保有する矯正歯科医です。顎変形症治療の術前・術後矯正において、学会が認めた専門性を有しています。

2026年3月時点 全国唯一

矯正歯科・口腔外科 両認定医が所属

矯正歯科の富田大介(認定医)と口腔外科の君塚幸子(認定医・指導医)。日本顎変形症学会認定医が矯正・口腔外科の両分野で所属する民間施設は、全国でミライズのみです。

ミライズのチーム医療が生まれた理由

20年

同じ手術室で培った信頼

大学病院時代から同じ手術室で顎変形症治療に携わってきた矯正歯科医と口腔外科医。お互いの技術・考え方・癖まで熟知した、長年の信頼に基づく関係性です。

本音

遠慮のないコミュニケーション

科の壁も、先輩後輩の遠慮もない。患者さんのために最善は何か、言いたいことを言い合える。それがミライズのチーム医療の根幹です。

同志

同じ志を持つ専門家の集結

『治す』から『叶える』医療へ。患者さんの人生をより良くするという同じ志のもと、恩師・大村進名誉顧問を含む信頼のチームが民間に集結しました。

大村 進 - 名誉顧問・医学博士
口腔外科

大村 進

Susumu Omura

名誉顧問・医学博士

医学博士(横浜市立大学・1988年取得)日本口腔外科学会 認定指導医(第324号)ミライズウェルメディカルグループ 名誉顧問元 横浜市立大学附属市民総合医療センター 病院教授横浜市立大学大学院顎顔面機能制御学講座 客員准教授

医学博士(横浜市立大学・1988年取得)。日本口腔外科学会認定指導医。1979年に横浜市立大学医学部病院口腔外科に入局以来、40年以上にわたり顎変形症治療の最前線を牽引。2000年より同大学附属市民総合医療センター歯科・口腔外科・矯正歯科の部長・准教授、2014年より病院教授として臨床と研究を主導。馬蹄形骨切り併用Le Fort I型骨切り術・MAC・SLM techniqueなど革新的術式を多数開発し、92件の研究業績と890件以上の被引用数を誇る。多くの教え子が大学教授として活躍する、日本の顎変形症治療の第一人者。2019年の定年退職後も横浜市立大学大学院の客員准教授として後進の指導を続け、2023年よりミライズウェルメディカルグループ名誉顧問に就任。かつての教え子たちが集結したミライズのチームを、その卓越した知見と経験で支えています。

Pioneer of Orthognathic Surgery in Japan

日本の顎変形症治療の第一人者

45+

年のキャリア

92

研究業績

890+

被引用数

7

革新的術式を開発

Career Timeline

1972長野県立飯田高等学校 卒業
1979新潟大学歯学部 卒業 → 横浜市立大学医学部病院 口腔外科 入局
1988医学博士 取得(横浜市立大学)
1992日本口腔外科学会 認定指導医 取得(第324号)
2000横浜市立大学附属市民総合医療センター 部長・准教授 就任
2014同センター 病院教授 昇任
2019定年退職 → 同大学院 客員准教授・非常勤講師
2023ミライズウェルメディカルグループ 名誉顧問 就任

ミライズとの絆

2007年、相馬邦道 東京医科歯科大学名誉教授の推薦により出向してきた富田大介を受け入れ、 顎変形症治療の真髄を伝授。同時期に君塚幸子も同じ手術室で研鑽を積みました。 現在、その教え子たちがミライズに集結。名誉顧問として、引き続きその知見と経験でチームを支えています。

開発した革新的術式

7 Innovations

馬蹄形骨切り併用 Le Fort I型骨切り術(上顎の後方・上方移動量を大幅に拡大)

U字形骨切り術(下行口蓋動脈周囲の安全な骨切り技術)

口蓋粘膜生体染色法(大口蓋動脈の位置を可視化し安全性を向上)

Mandibular Autorotation Concept(MAC):下顎を切らずに上下顎を同時移動させる革新的術式

SLM(Straight Locking Miniplate)technique:サブミリメートル精度の顆頭位置維持技術

CAD/CAMオステオトミーガイドによる0.5mm精度の上顎位置決め技術

Subspinal Le Fort I Osteotomy(術後の鼻変形を予防する新術式)

受賞歴・招待講演

日本口腔外科学会 優秀口演発表賞(2014年)

第23回ヨーロッパ頭蓋顎顔面外科学会総会 招待講演(2016年)

第70回日本口腔科学会学術集会 招待講演

所属学会

日本口腔外科学会日本顎変形症学会日本口蓋裂学会日本頭蓋顎顔面外科学会ヨーロッパ頭蓋顎顔面外科学会 他
君塚 幸子 - 口腔外科専門医・指導医
口腔外科

君塚 幸子

Sachiko Kimizuka

口腔外科専門医・指導医

日本口腔外科学会 専門医・指導医日本顎変形症学会 認定医・指導医北里大学形成外科美容外科学 助教

日本口腔外科学会専門医・指導医、日本顎変形症学会認定医・指導医として、顎矯正手術の執刀を担当。年間約100例以上の顎矯正手術を執刀する豊富な臨床経験を持ち、北里大学形成外科美容外科学助教。上下顎骨切り術を一般的な手術時間の半分以下で完了する卓越した技術を有しています。超音波骨切削器具を用いた低侵襲手術と麻酔科との連携による出血量の低減を実現し、術後1泊2日での歩行退院を可能にしています。

Master Surgeon of Orthognathic Surgery

顎矯正手術のマイスターサージャン

100+

年間執刀数

1/2

全国平均の手術時間

3

学術受賞

9

専門学会所属

Surgery Time Comparison

一般的な上下顎骨切り術

4〜6時間

全国平均

君塚医師の上下顎骨切り術

約2.5〜3時間

全国平均の約半分

手術時間の短縮は全身麻酔時間の短縮につながり、患者様の身体的負担を大幅に軽減します。

手術哲学

「手術は、速ければいいというものではありません。しかし、無駄のない手技は結果として手術時間を短縮し、 出血量を減らし、患者さんの身体的負担を最小限にします。 一つひとつの骨切りに意味を持たせ、ミリ単位の精度で顎の位置を合わせる。 それが、大村先生から受け継いだ私の手術哲学です。」

専門技術・こだわり

3 Core Strengths

低侵襲へのこだわり

Sonopet iQ × CORE2™で軟組織を温存し、術後の腫れと痛みを最小限に

エビデンス重視

学会発表に基づく術式の継続的改善

チーム連携

矯正歯科医の設計図をミリ単位で忠実に実現

資格・経歴

日本口腔外科学会 専門医・指導医

日本顎変形症学会 認定医・指導医(口腔外科)

日本口蓋裂学会 認定師(口腔外科分野)

北里大学形成外科美容外科学 助教

元 横浜市立大学附属市民総合医療センター 歯科・口腔外科・矯正歯科 常勤特別職指導診療医

元 鶴見大学歯学部 口腔顎顔面外科学講座 助教

厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導歯科医

受賞歴

第52回日本口腔外科学会学術総会 ゴールドリボン賞受賞

令和3年度北里大学形成外科同門会 学術奨励賞受賞

第31回日本顎変形症学会学術大会 優秀発表賞受賞(2021年)

所属学会

日本口腔外科学会日本小児口腔外科学会日本顎変形症学会日本口蓋裂学会日本インプラント学会日本口腔診断学会日本歯科麻酔学会日本口腔腫瘍学会日本形成外科学会 他
富田 大介 - 統括院長・矯正歯科医
矯正歯科

富田 大介

Daisuke Tomita

統括院長・矯正歯科医

日本矯正歯科学会 認定医・代議員日本顎変形症学会 認定医(矯正歯科)日本デジタル矯正歯科学会 認定医東京科学大学 非常勤講師スタンフォード大学 客員講師

日本顎変形症学会認定医(矯正歯科)を東京都の民間クリニックで唯一保有する矯正歯科医。ミライズウェルメディカルグループの統括院長として、外科矯正の術前・術後矯正を専門としています。骨格と咬合の調和を重視した矯正治療を提供し、Surgery First・Early Surgeryにも豊富な経験を持ちます。口腔外科専門医との20年来の連携歴に基づく精密な治療計画の立案と、デジタルワークフローシステムの構築を主導しています。

Innovator in Digital Orthognathic Surgery

デジタル外科矯正の革新者

20+

年の外科矯正キャリア

13

カ国で海外講演

7+

テレビ出演

4

学術受賞

Career Timeline

2004年昭和大学(現昭和医科大学)歯学部 卒業
2008年東京医科歯科大学大学院 咬合機能矯正学分野 専攻課程修了
2007年横浜市立大学附属市民総合医療センター 出向(大村進教授に師事)
2018年ミライズ矯正歯科南青山 開院
2023年ハーバード大学医学大学院 Executive Education 修了
現在ミライズウェルメディカルグループ 代表・統括院長

治療哲学

「顎変形症の治療は、骨を切ることが目的ではありません。患者さんが自信を持って笑える未来をつくること。 そのために、矯正歯科医として骨格の設計図を描き、口腔外科医と共に最善の結果を追求する。 科の壁も遠慮もない、患者さん第一の本音のコミュニケーション。それがミライズの医療です。」

専門分野・革新技術

6 Specialties

顎変形症・外科矯正の矯正歯科側治療計画

Surgery First・Early Surgery の豊富な臨床経験

3Dデジタルワークフローシステムの構築・主導

XR技術(HoloLens等)の顎矯正手術への応用

著書(監訳)2冊(クインテッセンス出版)

東京科学大学・スタンフォード大学で教育活動

海外講演・招聘講演

9 Countries
スタンフォード大学(定期継続講演)ハーバード大学医学大学院香港中文大学 客員教授カレル大学医学部(プラハ)客員教授韓国矯正歯科学会(ソウル)King Faisal University(サウジアラビア)カイロ大学(エジプト)Pelita Harapan University(インドネシア)イスタンブール大学(トルコ)

メディア出演

テレビ朝日系 アメトーーク(医療総監修)フジテレビ系 ホンマでっか!?TV(矯正歯科評論家)テレビ東京系 WBS トレンドたまごneo日本テレビ系 万博報道テレビ朝日系 ナニコレ珍百景

受賞歴

第31回 日本口蓋裂学会総会・学術大会 優秀発表賞

第31回 日本顎変形症学会総会・学術大会 優秀ポスター賞(2021年)

Med Tech World 2025(香港)最優秀AWARD受賞

第4回 3Dプリンティング矯正歯科学会 最優秀賞(金賞)(2025年)

著書(監訳)

歯科矯正学における3D診断および治療計画(クインテッセンス出版・2022年)

基礎から学ぶデジタル時代の矯正入門(クインテッセンス出版・2023年)

所属学会

日本矯正歯科学会日本顎変形症学会日本口蓋裂学会日本デジタル矯正歯科学会日本形成外科学会日本再生医療学会日本3Dプリンティング矯正歯科学会 他

富田大介院長の実績

190

顎矯正手術 年間症例数

(2024年実績)

国内民間施設
唯一

矯正・顎外科

二重専門認定医

東京医科歯科大学大学院

研究員

(現 東京科学大学)

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初診相談で骨格の状態を診断し、最適な治療法をご説明します

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To Our Patients

患者さんへのメッセージ

顎変形症の治療を考えるとき、多くの方が不安を抱えていらっしゃいます。 「本当に手術が必要なのか」「どのくらい痛いのか」「仕事にいつ復帰できるのか」。

私たちは、その不安に一つひとつ丁寧にお答えすることから始めます。 初診相談では十分な時間をかけて、あなたの骨格の状態、治療の選択肢、 そして手術を受けた場合のリアルな経過をお伝えします。

「治す」だけでなく「叶える」医療を。
あなたが自信を持って笑える未来のために、私たちがここにいます。

安全性への取り組み

当院では、最上級の安全性を追求した手術体制を構築しています。 事前の術前スクリーニング(Five-step Screening)で全身状態に問題がないことを確認した患者様のみ手術を実施し、 Stryker Sonopet iQ(超音波骨切削器具・国内第一号導入)と低血圧麻酔の併用により出血量を最小限に抑えています。

緊急時連携病院

万が一の緊急時に備え、以下の総合病院・大学病院と緊急時連携体制を構築しています。

学術活動・研究

当院の医師チームは、日常の臨床に加え、学会発表や論文執筆などの学術活動にも積極的に取り組んでいます。 顎変形症・外科矯正・Surgery First・骨切り手術に関する最新の知見を臨床に還元し、 エビデンスに基づいた治療を実践しています。

デジタルワークフロー全体図 - 第31回日本顎変形症学会学術大会 優秀発表賞

デジタルワークフロー全体図(2021年 優秀発表賞受賞)

HoloLens AR技術を活用した手術 - XR技術の臨床応用

HoloLens AR技術を活用した手術風景

学会発表に基づく臨床データ(2025年 日本顎変形症学会)

84症例

2022-2024年

8.9点

患者満足度(10点満点)

63%以上

1週間未満で社会復帰

学術活動の詳細を見る

Contact

ご相談・ご予約

顎変形症・外科矯正に関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

Sister Clinic — Mirise Well Medical Group

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マウスピース矯正・ワイヤー矯正・舌側矯正(裏側矯正)・小児矯正など、 通常の歯列矯正をご希望の方は、同グループのミライズ矯正歯科南青山をご案内しております。

ミライズ矯正歯科南青山

対応する矯正治療

  • マウスピース矯正(インビザライン等)
  • ワイヤー矯正(表側)
  • 舌側矯正(裏側矯正・リンガル)
  • 小児矯正・咬合誘導