Insurance
保険適用
顎変形症の外科矯正に関する保険診療の考え方、確認が必要な条件、費用相談の進め方を解説します。
保険適用の条件
外科矯正に関する保険診療の取扱いは、診断名だけで決まるものではありません。診察・検査結果、治療内容、連携する医療機関の体制、保険者の条件などを確認してご案内します。
診断と治療計画の確認
骨格、咬合、口腔内・全身状態を精密に確認し、外科矯正を含む治療の選択肢を検討します。
診療体制・連携先の確認
矯正治療、手術、術後管理の担当・連携体制を、治療計画に沿ってご説明します。
費用・保険者への確認
費用や制度の利用可否は、治療内容、受診月、所得区分、加入している保険者の条件により異なります。
受診前に確認していただきたいこと
現在受けている矯正治療の有無、紹介状・画像資料の有無、希望する相談内容を予約時にお知らせください。必要な検査、紹介・連携の要否、保険・自費の取扱いを整理したうえで、次の受診先と費用の確認方法をご案内します。
Cost
費用のご案内について
当院で公開する費用は、診療内容、検査、連携する医療機関での診療、保険者の条件を確認したうえで個別にご説明します。初診相談の料金と、一般の自費矯正相談・セカンドオピニオンの費用は同一ではない場合があります。予約時に相談内容をお知らせください。
高額療養費制度の活用
高額療養費制度とは、1ヶ月の医療費の自己負担額が一定の上限額を超えた場合に、超過分が払い戻される制度です。上限額は年齢や所得によって異なります。
- 制度の対象・手続き・上限額は、加入している保険者と受診月の条件により異なります
- 利用を希望される場合は、診療内容が整理された後に保険者へご確認ください
- 当院からご案内できる範囲は、診療計画と連携先の体制を確認してお伝えします
保険適用と自費治療の違い
保険・自費の取扱いは、希望する治療方法だけで一律に決まりません。Surgery First・Early Surgeryを含め、術前矯正の進め方、術後矯正、手術、連携体制を診察・検査後に整理してご説明します。
TREATMENT INFORMATION
保険適用の外科矯正の治療内容・費用・期間・リスク
骨格的な原因が疑われる場合は、精密検査で顎骨・歯列・咬合を評価し、矯正治療のみか、外科矯正を組み合わせるかを判断します。治療内容は診断結果により異なります。
治療内容
矯正治療、またはルフォーI型骨切り術・SSRO等を含む外科矯正を、症状・骨格・咬合に応じて検討します。
費用・保険適用
顎変形症と診断され、所定の条件を満たす外科矯正は保険診療の対象となる場合があります。自己負担額は治療内容・高額療養費制度の利用状況により異なります。
標準的な治療期間
術前矯正・手術・術後矯正を含む治療では、おおむね1〜3年を要することがあります。骨格や咬合、治療計画により期間は変わります。
主なリスク・副作用
外科矯正では、腫れ、痛み、一時的なしびれ、出血・感染、咬合の調整、全身麻酔に伴うリスク等が生じる可能性があります。詳しくは診察時にご説明します。
