Research
顎変形症研究
顎変形症・外科矯正・骨切り手術(ルフォーI型・SSRO・IVRO)・Surgery First・Early Surgeryに関する研究テーマ・研究成果をご紹介します。

第36回日本顎変形症学会総会・学術大会(2026年6月 · 福岡)
顎変形症治療を目的とした3Dクローン技術の開発と臨床教育への応用
当院では、顎変形症の診断・治療に関する研究を継続的に行っています。エビデンスに基づいた医療(EBM)を実践するためには、臨床と研究の両立が不可欠です。最新の研究成果を治療に取り入れるとともに、自らの臨床データを分析・発表することで、顎変形症治療の発展に貢献しています。
Presentations
学会発表一覧

顎変形症治療を目的とした3Dクローン技術の開発と臨床教育への応用
Development of a 3D Clone Model for Orthognathic Surgery and Its Application in Clinical Education
フルカラー・マルチマテリアル3Dプリンティングを用いて骨・歯列・軟組織の位置関係を立体的かつ触覚的に把握できる3Dクローンモデルを開発。顎変形症治療における臨床教育の新たな可能性を示した。
Surgery Firstアプローチにおける術後社会復帰率の検討
Analysis of Social Return Rate after Surgery First Approach
公開する院内データは、対象・集計期間・定義・出典を確認したうえで掲載します。治療の見通しと主なリスクは、診察・検査の結果に基づいて個別にご説明します。
Themes
主な研究テーマ
Surgery Firstの治療成績と予測精度
Surgery Firstアプローチの長期的な治療成績を分析し、3Dシミュレーションの予測精度を検証する研究です。
デジタル顎顔面診断の精度向上
DEXIS/RayScan 3D-CT、Dolphinセファロ分析を用いた診断の精度向上に関する研究です。
3Dシミュレーションの臨床応用
術前の3Dシミュレーションと実際の術後結果の一致度を評価し、シミュレーション精度の向上を目指す研究です。
顎矯正手術の術式改良と低侵襲化
手術の安全性向上と患者負担の軽減を目指し、術式の改良と低侵襲化に取り組む研究です。
研究成果の臨床還元
研究成果は、国内外の学術雑誌に論文として発表するとともに、学会での口演・ポスター発表を通じて広く共有しています。これらの研究活動を通じて得られた知見は、日々の臨床に還元し、患者さんにより良い治療を提供するために活用しています。
